代表ご挨拶
クリーンスターの成り立ち

小島由起恵
1965年1月17日
クリーンスターは2025年で創業60年を迎えることが出来ました。
これもひとえに、当店をご利用いただけるお客様があってのことです。
心より、感謝申し上げます。
ありがとうございます。
1965年、北海道道東の最果ての地、網走にて
クリーンスターの前身である「網走ドライセンター」が産声を上げました。
元:網走ドライセンター南4条店
商店街の一角でスタートした当社は、当時より「顧客満足」を掲げ、地域のお客様の商品にあったクリーニングを心がけてて参りました。
社長 小島由起恵 について
「社長 小島由起恵について」
私は、道東にあるサロマ湖で漁業を営む両親の元で産まれ育ち1990年平成2年 本社のある網走に嫁いできました。
サロマ湖
当時6才
当時8才 右:社長
当時は三ちゃんと云われる洗濯屋さんで、
会長である主人の祖母がカウンターに立ち、父、母がアイロンを持っておりました。
私も1日アイロンを握り、ワイシャツ、ズボン、ジャケットと全てアイロンで仕上げておりました。
間もなく即日仕上げを最大のサービスとするクリーンスター1号店の
駒場店を開店しました。
現在の駒場店
工場には、アイロンを使わない仕上げ機が導入され、目まぐるしく忙しい毎日が続きました。
長男を出産する前日まで、大きなお腹で受け付けをして、
ワイシャツプレス機の前に立ちました。
出産後は、子供を助手席に乗せ
外商、ルートにもまわりました。
今となっては、懐かしい日々となっております。
四人の子供の成長と共にクリーンスターも網走から旭川、札幌と拡大して今年創業60年を迎えました。
クリーンスター4代目として
60周年を迎えることができた背景には沢山の社員・スタッフそして、そのご家族のご理解、ご協力があったことを コロナ禍を過ぎ尚更ヒシヒシと感じています。
沢山の内助の功があってのクリーンスターです。
結婚 出産 育児 介護とその時々で優先順位が変わる女性の生涯の中で、女性同士だからこそ理解し、助け合い、支え合いながら働く事ができるのがクリーンスターだと思い 又、
そんな会社でありたいと願い続けてきました。
お客様の大切な商品に、女性の細やかな心配りとおせっかいを大事にし、地域に愛される『どこにでもあるクリーンスターどこにも無いクリーニング店』を目指してきました。
時代の流れるスピードも早くなり
クリーニングの在り方も変わります
が『傷めずキレイに洗う』のポリシーは継承し時代と共に進化し
無くてはならないクリースター、
地域一番店を目指し社員・スタッフ一丸となって精進してまいります。
愛されて100年続く企業を目指します